エアドゥは赤ちゃん向けにどんなサービスがあるの?使用時の注意は?

エアドゥが行っている赤ちゃん向けのサービスについて書いていきます。記事の内容はスーパーやホームセンターなど、各商業施設で行っていることに似ている部分が多いです。

サービスについて触れた後、使用時に注意すべきことも掲載してみました。利用する際の助けになるので、合わせてお読みいただければ幸いです。

エアドゥはベビーカーの貸し出しを無料で行っている

エアドゥでは赤ちゃんを連れたお客に対して、ベビーカーを無料にて貸し出ししています。借りられる範囲は到着空港なら飛行機の外からロビー内、出発空港の場合は飛行機の搭乗口までとなっています。

前もって空港側に知らせておけば、係員が時間通りに用意してくれる仕組みです。ベビーカーは赤ちゃん向けのサイズとなっており、2歳くらいまでなら問題なく乗れます。乗った際に体を固定する機器も備わっているので、安心して移動できます。

車輪も頑丈なタイヤが4つ付いているため、それほど力を入れずに動かすことが可能です。ただ、赤ちゃん連れのお客が沢山いる時期は利用できない場合があります。用意できるベビーカーの数に限度があるためです。

使用時の注意点は、借り物なので汚さないように使うこと、物を載せたことを忘れてはいけないなどです。赤ちゃんを乗せる下の所に、バッグくらいなら乗せられる部分が付いています。そこに手荷物を置いたまま返却してしまうと、忘れ物を取りに空港に戻る羽目になるため注意です。

エアドゥの事前改札サービスと飛行機内で受けられるサービス

事前改札サービス

飛行機へ搭乗する際に赤ちゃんがいると、空港の係員が他のお客よりも先に飛行機内へ乗せてくれます。ゆっくりと案内してくれるので、飛行機へ安全に入ることができます。

上手く利用するコツは、出発の30分から40分前に搭乗口への移動を済ませておくことです。10分前のように遅くなってしまうと、時間間際に来るお客が出ることから、並ばざるを得なくなるためです。

飛行機内で受けられるサービス

飛行機内の化粧室には、おむつ交換台と交換用紙おむつが用意されています。紙おむつが不足していた際は、機内にいる客室乗務員に事情を伝えれば代わりを用意してくれます。

ミルクを所持して乗り赤ちゃんに飲ませる時間になった時も、客室乗務員にお願いすると最適です。お客の希望する通りにミルクを作ってくれるので、赤ちゃんが喜んで飲む結果へとつながります。

注意点ですが、飛行機が雲の中へ突入した場合は、極力動かずに抜けるまで待った方が無難です。雲の中にいると、普段よりも揺れが激しくなり、身動きが取りにくくなるからです。雲を抜けた後は平静の状態に戻るので、赤ちゃんのために動いても大丈夫です。

エアドゥの赤ちゃん向けサービスはどれも便利

エアドゥが赤ちゃん向けに行っているサービスについて説明しました。どれも無料で利用できる便利なサービスなので、機会があれば是非使ってみてください。注意点も書きましたが、不安に感じる必要がないことばかりなので気にしなくていいです。

北海道発着の航空券予約・空席照会・運賃案内ならAIRDO(エア・ドゥ)

格安飛行機 メリットTOP